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悪ノリの集大成 by.マナカ

注意


イタさとか支離滅裂さとかそういうの全部許すよって方のみどうぞ。

たぶん、意味不明なこといっぱいあります。





m(__)m 始まります






一年に3.8メートル

刻み続けた後悔のレールは今ではどれほどの長さに、どれほどの遠さになってしまったのだろう

空を見上げれば何時でもあの青い星がそこにあって

向こうからも此処ーーー月は同じなのかなと思う度に、私はやはりこのレールの上からまだ降りる事が出来ていないのだと感じざるを得ない

きっと何か……そう 劇的 な何かが起こらない限り

私はこのレールを歩き続けるのだろうと、思っていた。



「す、すみません……こちら、探偵事務所でよろしかったでしょうか」

「あ、はい。所長は今出てますけど。どうしました?」

「私ーーー畏田(おそれた)と申します。探してほしい人がいるんです」

「探してほしい人?」

「……迷子の、私の娘です」



だから、これはきっと必然だ。






ジャンク堂史上、最大の事件






「時空間遡行?」

「そう訝しげな顔しないでよチヨちゃん。ありえない話じゃないでしょ?月と地球を列車で行き来できちゃう時代だよ」

「じゃあシンジくんは、畏田さんの娘さんは、何かのきっかけで別の時間や世界に行ってしまったって言いたいの?」






「あーもうムカつくムカつくムカつく!なんなん浅黄のアホぉぉ!!」

「ケンカしたの?」

「え」

「大事な人と、ケンカしちゃったの?」

「え……えっと、どうしたん?迷子?」

「うん……私、迷子」






これは交わるハズのなかった、交錯の物語






「はぁぁぁ」

「なに、浅黄くんまた彼女さんと喧嘩?」

「あぁ、いやまぁ、いつも通りっちゃ通りなんですけどね……今回はちょっと派手めのを」

「……まぁでも、近くにいて喧嘩ができるなら、その時間は大事にするのがいいと思う」

「……中野さん?」

「や、なんでもないよ。それより仕事中は集中してね。そんなんじゃいいコピーも浮かばないよ」






遠く離れていたはずだった






「地球!?」

「どうやらね、今は娘さんは地球にいるらしい」

「そんな。子ども一人でどうやって」

「そこが時空間遡行なんでしょ。なんでもアリなんだよ。場所は関係ないんだ……どうする?チヨちゃん」

「……行きます」

「うん?」

「私がーーー地球へ行きます」






走り始める運命






「そもそもどうして時空間遡行なんて事が?」

「いい質問だねダイト。僕もそれをずっと考えてたんだ。
チヨちゃんにはああ言ったけど、月と地球を行き来するのと時空を超えるのじゃ文字通り次元が違う。今の技術じゃ不可能だよ」

「じゃあ」

「僕らの世界の技術では、ね」

「え?」

「ドアは、あちら側から開けられたのかもしれない」






「こちら佐藤。組織が壊滅以前に開発していたと思しき巨大な装置を発見した。用途は不明。これから調査を開始するーーーさぁ、初任務ね。準備はいい?」

「……うん」






全てがつながっていく






「なに、装置の暴走!?」

「何か、中から出てくる……」

「お前は……!」

「ーーーえ」

「なんだァ貴様らは……人間……人間だァ!?」






そして逆流する






「えぇぇぇ!?お兄さん、どないしたん、服血塗れじゃないですか!」

「……ここは、なんていう場所なのかな?」

「え……も、もしかして迷ってるんですか?」

「……そうかもしれない」

「あ、あの、良かったら、歌聞いてってもらえません?

「……歌?」

「 私と、私の大事な人とで作った曲……」






その中で彼らが目に映すのは明日か






「同じようにあの装置に入れば、どこかの世界あるいは時間に逃げたアイツを追う事が出来るんですね」

「そうだけど、でも……!」

「私に行かせてください……私に、追わせてください」

「……イチゴちゃん」






《地球。地球です。お降りの際はお忘れ物などにーーー》

「……来ちゃっ、た」






あるいは過去か






「壊れそうなもー、のばかーりーあー、つめてー、しーまーうよー…」

「レアちゃん!レアちゃんしっかり!」

「なにこれ椎子、どういうこと!?」

「わかれへんねん!昨日からずっとこんな調子で、でもだんだん弱ってて…」

「青春病、だな」

「え?」

「ごく稀な精神疾患の一つだ……しかし、これはかなり深刻なレベルだな」

「あの……あなたは?」

「……俺は臨床心理士の資格を持ってる。それに、友人に似たようなのがいる。なんとかしてみるさ」






虚構と真実の境目が曖昧になっていく






「そのガキを渡せ。どうやらそいつが鍵らしいからな」

「……アンタ」

「あァ?なんだお前は。邪魔するというなら容赦はせんぞ雌豚」

「そっか……やっぱり違うんだね……でも、一緒だ」

「フン、そんなにも遊びたいならお前からくびり殺してやるよ雌豚ァ!」

「そうだね……遊ぼう、一緒に」






「あ……レアちゃん、だっけ、大丈夫?」

「どうして、助けてくれるの?」

「……僕は、サンタだからね」

「サンタ、さん?」

「うん、サンタさんだ」






彼らの道標は何処に。そして、何処へーーー






『もしもし?レアちゃんのお父さんですか?レアちゃんの携帯を借りて連絡してます。僕は……』

「みー……ちゃん?」

「ーーーえ」






「どうして、レアばかりこんな……」

「おそらく、あなたの娘さんは【特異点】なんです。あらゆる終わりと始まりを結ぶ、そんな場所にあの子は立っている」

「特異点……」

「始点と言ってもいいかな。俺が知識として知る中で、かつてもう一人いました。ーーー彼女も同じように青春病を患っていた」

「娘は、どうなりますか……」

「俺が出来る手は尽くしました。あとは、父親のあなたが迷子のあの子を見つけてあげるしかない」

「見つける……」

「あの子は、生きたがっています」






弾け、飛び、輝いた無数の物語がーーー収束する






「私たちのために青春を置いて行ってください」



「俺ら、またケンカしてもたな」



「ゆっくり行こ? な」



「ーーー久しぶり」



「また、迷ってる」



「君は嘘かい?それとも本当かい?」



「一人じゃない」



「ねぇ……一緒に笑おう」






『ジャンクどうでしょう』






「ーーーただいま」






夢と幻想の中でのみ、近日公開予定。






同時上映
「帰ってきたクリスマス・ジャンキィ・バレル!!」












はい
いやぁ
もうね
うん



ヘ(ё)ヘ
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