ジャンカーNo

ブログ内検索

カテゴリー

最近の記事

月別アーカイブ

最近のコメント

リンク

RSSフィード

ブロとも申請フォーム

QRコード

QRコード

最近のトラックバック

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

僕の悪い癖が出ました by山中

どうもどうも、最後の日誌をサボったまま結局本番を終えてしまった山中です。
……ええ、そうなんですね。『スロウスターとの明日唄』……終わっちゃったんですよねえ。

見に来てくれた方、あるいは見にこれなかったけどこの日誌は見ててくれた方、本当にありがとうございました。

さて、今回はスロウスターとの明日唄を終え、改めて見返した時の登場キャラクターたちへの印象と感想をつらつら書いていきたいと思います。
なんで? と言われてもまあ僕が書きたくなっただけなんで深い意味はないです。
もちろん、以下で書くことが公式設定とかって訳でも当然ないです。その辺ご了承の上、お暇な人は読んでやってください。
尚、僕が創作作品のキャラを見るときの特徴として、必ず穿った見方をするということと
それから僕がカプ厨(登場キャラたちをカップルにして異常な興奮を覚える人)だということを予め宣言しておきます。
いやホントこれ先に言っておかないとエラいことになるからね、ドン引きものだから、うん。

それでもまあ読んでやらんこともないぞって人はこのまま進んでください。
では、以下かなり長い上にキモい主観入りまくりの散文になります。
※基本的に僕がここで語るのは『キャラクター』についてです。
 ただまあ、やっぱりキャストの皆さんの印象を度外視して語ることなどはやはりできないなと自分でも分かっているので
 何か異議がある方がいましたら「おいこのメガネ」とでもコメントをください。平謝りします(え。
 あと、演じた役柄上、梯介的視点で捉えている部分が非常に多いであろうこともご理解ください。




・火野坂仁美

まず最初に思うのは「罪な人だなあ」ってこと
劇中でのメインヒロインとヒーローは間違いなく忍と正義で、必然この二人の絡みが多いから結構スルーしがちだけど
正義は昔、仁美さんに失恋してて(これは主観だけど)今でもその想いを引きずってるぽいように見える
正義が忍と仲良く絡んでいる時もそれは同じで、基本正義の「恋愛的好意」のバロメーターは仁美さんに大きく振られてる
でも仁美さんはそれを気にしてないっていうか久しぶりで気まずい別れした後のはずなのにめっさサバサバ話しかけてるし
多分、仁美さんはそういった面での気持ちの切り替えが「うまく出来てしまう」人なのだろうなとか思うのだ
だから久しぶりに正義に会って、仲良く話したり劇中での衝撃的な出来事が起こったとしても
既にそういう対象として見ることをやめてしまった正義は、仁美さんにとっては決してそうはなり得ないのだろう……と
こういう人を好きになっちゃうのは大変だろうなあとか、正義にちょっと同情したりしなかったり
でもきっと、そういう人だからこそスロウスタートで進み始めた忍と正義の関係は後腐れなく支え、応援してくれるんだろうなー、とか
俺的にはなんやかんやで菊地さんとは相性いいように見える



・菊地忠徳

間違いなく作中で一番気の毒な人
うん、過去にあったつらい出来事とかバックボーン全部抜きで「作中で」ってことでね
月並みな言い方をすると、この人はきっと不器用な人なんだろうなと思う
自分ではなんでも器用にやろうとしてて、でも不器用だからそれが出来なくてボロ出しまくってて
でも自分じゃそこそこやれてるつもり、そんなダメなところが周りの人にはバレバレ~、みたいな
ただ、そうやってボロボロこぼしているのが、菊地さんがどうしようもなく「いい人」であることを証明しているものだから
きっと周りの人たちは彼のことを嫌いになりきれず、むしろ親しみ(たまに軽視)を持って接してしまうのだろうね
でもごめん、なんでかは分からないのだけど梯介にはめっちゃ嫌わせてしまった。
たまに梯介の演技してると割とマジに菊地さんに当たってる自分がいてちょっとだけびっくりする
そういう「叩きやすさ」というか「つっかかりやすさ」が彼の魅力といえばそうなのかもしれない。



・金沢信重

アンタ何者なんすか、いやマジで。
作中でのキャラの安定感という意味では他の追随を許していないと思うこの子。礼子さんだって多少は振れ幅あったよ!
やりたいことしたいからフリーターやっててほしいものが『未来』。かっこいい、かっこよすぎるよアンタ
個人的には作中でもっとも過去にあった出来事を想像しにくいキャラという位置づけの彼女
過去に何かしら重い出来事があったから今の彼女があるのか、あるいは何もなかったからこそなのか……多分後者かな?
麻畏ちゃんと仲がいいのは、彼女の中に自分の中に重なる何かを見ているのかなとかもぼんやり思ってみたり
多分この人は自分に対して妥協を許したくない人なのだろうなとか勝手に思う。
だから二十歳にして礼子さんと対等に話し合える安定感を持ち、しかしその手に未だ職はなし。
きっとこの人がきちんと自分のやりたい事みつけて、そして母親になったら、その子どもはすごく幸せものだと思う
だってこの人が母親でまっすぐに育たないはずがないもの。
もし俺が将来フリーターになってもそれはこの人と同種のフリーターではないな。断言する。



・水谷礼子

私的(梯介)なことを言わせてもらうならば、作中における梯介の最大の理解者はこの人だと思う。
梯介を執拗にイジったり、からかったりしてるのは、裏を返せばそれだけ梯介のことを見ててからかえるツボを抑えているからだ。
梯介がどれだけ忍を好きで、でもその想いはきっと成就できないことをあるいは梯介よりも知っているように思う。
それだけに、梯介が本当につらそうにしてる時とかに不意に見せてくれるフォローとかがマジすごい。
これ旦那いなかったら梯介とフラグ立ってたんじゃね? とか俺の沸いた頭で割とマジに思っちゃうほど。
ただ、この人の場合『○○の最大の理解者』っていうのが梯介だけに限らないんだよなあ
それこそ妹の麻畏ちゃんに始まり、智代、孝司、菊地さんと、彼女の大きい器によって受け止められてる人は作中でもかなり多い
礼子さんに言ったら絶対に怒られそうだけど、この人はスロウスターとの明日唄っていう大家族のお母さんなんだろうなって感じ。
家全体を見渡せる広い視野を持ってて、何かあればすぐに飛んできて仲裁やら激励やらをする。本当に頼もしいお母さんです。
ただ、そんなお母さんも孝司のことに関しては、ムキになっちゃったり癇癪おこしたりして冷静さを失っちゃうんですよね。
イイヨイイヨー、ニヤニヤスルヨー



・水谷孝司

才能の無駄遣いって言葉がしっくり来る人って感じ。いやだってアンタ正直頭いいでしょ?かなり。
誰かが言ってたけど回転も早そうだし、空気も作中見る限りはちゃんと読める人だもの。
ただ、あえて読もうとしない、読めない人でいようとしている節はあるみたいだけれど。
なんにしろ、本気出して他のことにちゃんと取り組めばきっとこの人はなんでもそこそこはこなせると思う。
でも、この人は執拗に小説を書くことに執着してるんだよな……なんでだろう? まあ単純に働きたくないってのもあるかもしれない(オイ
個人的な妄想としては、昔小説を書いてる自分に礼子がすごく嬉しい言葉を言ってくれたとか。
小説を大ヒットさせて礼子に贅沢させるっていう過去にした約束を、必死に果たそうとしてるとか……我ながらおめでたい脳みそです。
ただまあ、そんな理由がありそうで実はなんもないっていうのもそれはそれで孝司らしくていいと思います。
礼子さんのところでも書いたけど、礼子さんをムキにさせられるのがこの人だけだということを思えば意外な大物なのかもしれない。



・海老原智代

あなたには劇中で何度噴出させられたか分かりませんよ智代さん。
これが「絶対に笑ってはいけないスロウスターとの明日唄」だったらきっと今頃僕のお尻はえらいことになってます。
梯介としては作中でかなり冷たい視線を浴びせたり邪険に扱ったりもしているのだけど、自分自身としては一番親近感を覚えるキャラ
「バイトの新人で慎重になるけどその慎重さは結局生かされず~」のくだりなんかは人事な気がしなくて胸が痛い。ちなみに僕O型だけどね。
この人が孝司の小説にそこまで心を奪われている理由はなんなんだろう。
あの心酔っぷりは半端じゃないよな~……本当に辛くて挫けそうだった時、孝司の小説に力を貰ったとかそんなだったりするのだろうか。
もしそうならそれはとてもいい話だけれど。作中で垣間見える孝司の作品性の断片を見て鑑みるに、やっぱどこかズレてる子ってのは揺るぎない。
遠くから見る分には愉快だけど、近くにいたら間違いなくごっそり精神と体力を磨耗していく特大ヤスリ、それが智代ちゃんだと思う。



・土井麻畏

水谷夫婦があまりにも浮世離れというか、アレな感じでそれに対してツッコミに回っているから目立たないけど
改めて振り返ってみるとこの子も十分にあの夫婦に毒されたあの夫婦の妹なんだなあって感じる。基本お客さんへの対応が酷いよね麻畏ちゃん。
結局この子のジュースはうまいのだろうかまずいのだろうか。まあ固定客が入ってるって事は少なくともお客さんを惹きつける力は持ってるんだろう。
信重さんに懐いてる様子が傍目から見てても微笑ましい。きっと上のアレな姉と義兄には話せない大事な相談とかも彼女とはしていそう。
麻畏ちゃんの持論である「遠目から見てうんうん唸ってるなら飲んでみればいい」も自分の人生経験+信重さんとの交流で得たモノの結果なんじゃないか
とか、勝手に思いながら梯介は劇中、店内で横から見させていただいていました。
義兄である孝司のことは実際のところ果たしてどう思っているのやら。もしかしたら麻畏ちゃんがしっかりしてるのは彼を反面教師としたからなのかな。
まあ、そらあんなんが自分の姉とくっついて義兄ですってなったらそりゃあなぁ…………孝司が昔からああだったのはかちょっと分かんないけど。
「姉を持つもの同士」という意味で、梯介とは結構シンパシーを感じるところがあるんじゃないかとか思う。二人とも苦労人よね。
まあ梯介の場合は自分からその苦労を背負いこみたがってるやつだからその辺は大きく違うけれど。



・木下梯介

自分が演じたから言うわけじゃないけど、こいつイイやつだよなあって思います。
行き過ぎな面はあるにしろ姉ちゃんへの想いは(多少下心あれど)真摯なものだし
空気も登場人物の中じゃ上位に読める方な気がする。(だから多分この子は空気が読めない人があまり好きじゃないんだろうなとも)
本当に「姉ちゃんが好き」って一点のみがネックになってるんだよなあ、なんて残念な子だろうか。
きっと大学でも、女子とのフラグが立ちかける度に姉ちゃん好きっぷりを発揮して端からそのフラグをへし折りまくってるに違いない。

女子「木下君、携帯で何見てるの?」
梯介「姉ちゃんメモリアルコレクション」
女子「…………」

みたいな感じで。
ただ、梯介は結局のところ自分の想いが成就しないことを心のどこかでは分かっていそうだとも思う。
姉ちゃんが正義に好意を寄せてるのを見て危機感を抱くのはそれだけ姉ちゃんの心の推移を明確に捉えているから。
本当に大事な時には決して正義と姉ちゃんの邪魔をしないのも、心の底では真に姉ちゃんを幸せにしてくれる人を探してるから。
劇中で姉ちゃんには邪険に扱われてるけど、忍という人間を一番理解してるのは間違いなく梯介だよ、うん。その辺は正義さんにも負けてないですよ!(何
あぁダメだ、こいつのこととなるとまだまだ語れそうな気がして困る。案の定クソ長くなってるし。
僕って、自分で言うのもなんだけど演じた役への執着って大分薄いんですよ。すぐに忘れちゃいますもん。 
でも、梯介はちょっと今までのキャラのようにはいかなそうです、もうしばらくは俺の心にこびりついてそうかな?
なんにしろ、やれてこんなに楽しいキャラは初めてでした。ありがとうございます…………誰に?って感じですが(笑)。



・春日和哉

と、とっつきにくいなぁ……っていうのがまず最初にくるキャラです。
それは劇中での絡みに関してもこうやって印象書く際にも等しく感じることで、とにかく容易には踏み込んでいけない人でした。
思い込んだら一直線な性格は果たして過去の挫折からなのかそれとも元からこうなのか
もし後者なのだとしたら、正義にああまで言った彼が諦めざるを得ない状況っていうのは本当に限界の限界だったのであろうなって思う。
劇中の役割としては自分の夢や自分から逃げてる正義を叱咤激励するポジションだった訳だけれど
和哉自身も現在進行形で逃げてるところはあるんじゃないかとかちょっと思う。
不自然に明るくて周囲を翻弄する強引なキャラクターは、必死に過去の自分を振り切ろうとしてる心の現われっぽいような気がする
……いや、でもそれを「逃げ」っていうのは酷な話なのかな。きっと彼は「変わろうとしてる」んだよね……って俺は何様なんだろう。
何故かジャンク女性陣の中では勝手に菊地さんと出来上がってることになってる人。いやまあ実際女性との絡みはほぼ皆無だけども。
でもなんだろうな、この人結婚できるんだろうか? なんとなくしなさそうな気がするんだ。



・木下忍

姉ちゃーん!俺だー!結婚してくれー!
という訳で言わずと知れた姉ちゃんこと木下忍さんな訳ですが
どちらかというと梯介から彼女への気持ちは守ってあげなきゃ的な保護欲、庇護欲からきている所が大きいように思う
そういうどっか危なっかしくて、自分がフォローしてあげなきゃ、守ってあげなきゃと思っちゃうような魅力があるんだろうな~
聞くところによると見に来られたお客様の中でも忍さんは結構な人気だったようで……ね、姉ちゃんはわたさへんで!(何
作中だと変態的行為が目立ちすぎてちょっと想像し難いけど、姉ちゃんはやっぱり梯介に助けられてきたところもいっぱいあると思う
姉ちゃん、正義さんと結ばれた後、ふと思い出したらでいいんで弟くんにお礼を言ってあげてね、そしたら彼の姉離れも多少は早くなるよきっと
ただ、やっぱり梯介がやりすぎなところはあって、彼が思うほどには姉ちゃんは弱くはないって事がお話を通して見ると分かる
確かに梯介がいたから助けられてた面もあったけど、いたせいで忍さんの強い部分が出にくくなってた面もあるんだろう……
超個人的には、仁美さんを好きだった正義が姉ちゃんのことを好きになるのは結構意外だったり……ああでも、まだ「好き」ってほどではないか
ここから正義の隣に本当にいられるようになるかどうかが、姉ちゃんの本当のスタートな訳やね



・天野正義

ザ・主人公
僕こと梯介がはちゃめちゃやってる横で正義さんはすごく四苦八苦していらっしゃいましたね
ここまで好き勝手な考察という名の妄想を存分に垂れ流しておいてアレだけれど、正義さんの過去についてはちょっと気軽に言及できそうにない
僕が口に出したり、文章に上げたりしてしまうと、その分だけ色んなものが軽くなってしまいそうで……
梯介としては、作中でさんざ憎し憎しと思いながら恨めしい視線でずっと正義さんを見ながら演じさせてもらった訳だけど
多分梯介って、人間的には彼のことをそこまで嫌いな訳ではないと思うんだ。
例えば梯介に「なんで正義が嫌いなの?」って聞いたら間違いなく「姉ちゃんと仲いいから」って答えるだろうけど
「じゃあ他には?」って聞いたら、黙ってそれ以上のことは言えなくなると思う。きっと、個人としてはむしろ好ましいタイプの気がするのよね
もし忍と正義が結婚までいったらきっといい義兄と義弟になれると思ってる。それこそ忍がちょっとむくれるぐらい。
歌がうまい和哉を見て、彼のようになりたいと思った正義と、自分のようには決してなってほしくないと思っていた和哉。
この二人がお互い心情をぶちまけて喧嘩するシーンは個人的に裏で聞いててもうハラハラでした。
纏めとしては、なんていうか……アレです……正義さんが主役でよかったなって心底思います、いろんな意味で。
姉ちゃんを幸せにしてあげてください、あと凄くめんどくさいだろうけどあわよくば梯介とも仲良くしてあげてください。



という訳で、改めて見返してみるとなんと濃ゆい面子だろうことか。
ただそれだけに、この濃ゆい面子との濃ゆい思い出はしばらく僕の中では消えることはなさそうです。
上でも先にちょっと言っちゃいましたけど、もう一度言わせてもらいます。

ありがとうございました。

この輪の中に入れてとても幸せでした。
もし僕が将来何かしらにぶつかって足を止めるときがあっても、今この時の事と、その時に感じた気持ちを思い出すことができれば
そこからスロウスタートしていけると信じています…………フヒヒ、くさい。

では、長々と推敲もしていない文とも言えない文字の羅列にお付き合い感謝します。
次にこの日誌を書くのはいつになるかな……まあそんな遠くない気もするけれど。

さよなら さよなら さよなら
スポンサーサイト

<< ほ、ほら、張り切りすぎて失敗しちゃったとかあるでしょ?  山下裕矢  【BACK TO HOME】  20100816 by藤田 >>


◆ コメント ◆

≫≫ コメント投稿フォーム


*管理者にだけ表示を許可

 BLOG TOP 



Powered by FC2ブログ 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。